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防水材【遮熱シートトップ100・遮熱シートトップ200】

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遮熱シートトップ100(骨なし)・遮熱シートトップ200(骨入)

種類:防水材保護・美装用1液遮熱トップコート

社名:東日本塗料東日本塗料

商品名 容量 数量 単位 価格  
上塗材 水性 遮熱シートトップ100 骨なし
(防水材保護・美装用1液遮熱トップコート )
3kg ¥8,023
16kg ¥29,149
遮熱シートトップ200 骨入
(防水材保護・美装用1液遮熱トップコート )
3kg ¥6,730
16kg ¥24,286

※価格は税込価格になります。

仕様

商品名 容量 kg/m² 塗装面積 上塗可能時間 歩行可能時間
遮熱シートトップ100 骨なし 3㎏ 0.1~0.15 2回塗りで10~15m² 2時間以上 12時間以上
16㎏ 0.1~0.15 2回塗りで53~80m²
遮熱シートトップ200 骨入 3㎏ 0.2~0.3 2回塗りで5~7.5m² 2時間以上 12時間以上
18㎏ 0.2~0.3 2回塗りで30~45m²

常備色

画面に表示される色は実際の色とは多少異なりますので、 ご注意ください。

フレッシュグリーン
(A-3)
エメラルドグリーン
(A-2)
スカーレットブラウン
(A-6)
マスカットグリーン
(A-1)
フォックスグレー
(A-4)
サンドベージュ
(A-5)

特徴

遮熱性

遮熱顔料が太陽エネルギーを反射し、屋上やベランダの表面温度の上昇を抑えます。
屋上やベランダの熱吸収を低減することで、ヒートアイランド対策・省エネ対策に貢献します。

1液 だから施工が簡単

手軽にヒートアイランド対策ができます。

安全

環境にやさしい水性です。シンナー臭や引火の心配もありません。

遮熱シートトップ100・200の遮熱効果

遮熱性能試験 遮熱シートトップとシートトップを塗布し、測定温度差で評価
試験条件 断熱ボックス(断熱材40mm厚)使用。
KETT赤外線ランプ/100V400W
色:A4フォックスグレー
評価方法 保護仕上材表面とボックス内部温度をそれぞれ測定
遮熱シートトップの遮熱効果
遮熱シートトップ遮熱性能試験
試験結果 遮熱シートトップ

用途

屋上・ベランダ

標準工法

合成ゴム(加硫ゴム)シートの場合

表面温度差:-14℃ 内部温度差:-3℃

工程 材料名 使用量kg/m² 上塗可能時間
1 素地調整
2 0.15
0.1
3~24
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15 2~24
遮熱シートトップ200 0.2~0.3
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15
遮熱シートトップ200 0.2~0.3

塩ビシートの場合・既存防水層のトップコートが水性(シートトップ等)の場合

表面温度差:-16.2℃  内部温度差:-4.2℃

工程 材料名 使用量kg/m² 上塗可能時間
1 素地調整
2 0.15
0.15
3~24
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15 2~24
遮熱シートトップ200 0.2~0.3
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15
遮熱シートトップ200 0.2~0.3

ウレタン塗膜防水(トップコートが二液反応硬化型の塗り替え)の場合

表面温度差:-18.1℃  内部温度差:-5.2℃

工程 材料名 使用量kg/m² 上塗可能時間
1 素地調整
2 0.15 3~24
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15 2~24
遮熱シートトップ200 0.2~0.3
3 遮熱シートトップ100 0.1~0.15
遮熱シートトップ200 0.2~0.3

アスファルト防水(砂付アスファルトルーフィング)の場合

表面温度差:-13℃  内部温度差:-2.8℃

工程 材料名 使用量kg/m² 上塗可能時間
1 素地調整
2 遮熱シートトップ100 0.2~0.3 2~24
遮熱シートトップ200 0.4~0.6
3 遮熱シートトップ100 0.2~0.3
遮熱シートトップ200 0.4~0.6

既存の水性トップコートが密着良好の場合

ゴミ、土等の異物、汚れ等を高圧水洗にて完全に除去し、直接遮熱シートトップを塗布して下さい。

注意点

施工上のご注意

  1. 強風下、降雨・降雪時または、それが予想される場合は、施工を避けて下さい。
  2. 密着不良、ひび割れの原因となりますので5℃以下での施工は避けて下さい。
  3. 遮熱シートトップは、水性タイプのため積雪地方のトップコートには、スーパートップ遮熱をご使用下さい。

取り扱い上のご注意

  1. 材料の保管、取扱いについては、消防法、労働安全衛生法その他に基づき充分な管理をお願いします。
  2. 一度開缶し、保管する場合は必ず密栓し、できるだけ早く使い切って下さい。
  3. 下地に断熱材が設置された極度に軟質なシート防水面へ塗装は避けて下さい。
  4. 動植物に影響を及ぼす可能性がありますので、施工時および施工後の換気を十分に行って下さい。

※注意事項及び詳細な内容が必要な時には、製品安全データシート(MSDS)を御参照下さい。
※製品安全データシート(MSDS)がお手元にない方は、お問い合わせください。

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備考

メーカーサイト:東日本塗料 https://www.hnt-net.co.jp/