ニューアールダンテ
フジワラ化学株式会社
NR下塗材とニューアールダンテは同じ色番号をお選び下さい。
| 商品名 | 艶 | 容量 | 色 | 数量 | 単位 | 価格 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
※価格は税込価格になります。
| 商品名 | 規格 | 数量 | 単位 | 価格 | |||
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※価格は税込価格になります。
マスチックローラーは「砂骨材ローラー」ページをご覧ください。
ハンドル類は、弊社販売中の「ハンドル」ページをご覧ください。
シーラーWは状況に応じてご使用ください。
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仕様
下地の状況により、シーラーが必要となる場合があります。
| 工程 | 商品名 | 調合 (希釈量) |
塗付量※1 (kg/ｍ²) |
塗り回数 | 間隔時間（h）※2 | 使用器具 | ||
| 工程内 | 工程間 | 最終養生 | ||||||
| 下塗材 | NR下塗材※3 | 4kg | 0.25 | 1 | 3以上 | VPローラー | ||
| 清水 | 0.2～0.3L | ━ | ||||||
| 上塗材 | ニューアールダンテ※4 | 既調合 | 0.6 | 1 | 追っかけ | マスチックローラー | ||
| ヘラ押え※5 | 直ちにスムーディを横方向に動かし、表面の押えを行う。 | 24以上 | スムーディ | |||||
※1 下地状況により塗付量は異なります。
※2 間隔時間は、標準時（20℃・65％）を想定。
※3 NR下塗材は、ニューアールダンテと同系色になります。
※4 ニューアールダンテは、ハンドミキサー等の電動攪拌機を使用すると、柄がつぶれますので使用しないでください。
※5 押えはできるだけ一度で仕上げ、何度も抑えないでください。柄がつぶれるおそれがあります。
常備色
画面に表示される色調・柄は実際のものとは多少異なりますので、ご注意ください。
ニューアールダンテは各色それぞれの色に対応したNR下塗材をご使用下さい。
番号右側の（NR下塗材色No.NR-□□）は、ニューアールダンテの各色番号に対応したNR下塗材の色番号です。
ご注文の際は、NR下塗材とニューアールダンテをご注文ください。
このサンプルは紙に塗装されたカタログを画像スキャンしたものです。実際の色調・柄は、ご覧いただいている環境によって大きく異なる場合がございます。
特徴
ローラー施工ができる多彩塗料
ニューアールダンテの特徴
- ローラー施工で飛散が少ない！
- クリヤー不要で施行もスピーディー！
- アクリルシリコン塗料で高い耐候性と低汚染性を実現！
- 下地の凹凸を生かした施工が可能！
- オール水系で地球環境にやさしい安全設計！
ローラーで簡単施工！
汚れが付きにくい滑らかな仕上がり
表面が滑らかなので、汚れが付着しにくく凹凸の大きな石柄調仕上材と比較して美しさが長持ちします。
メンテナンスサイクルが長く経済的
ニューアールダンテに使用しているアクリルシリコン樹脂は耐候性に優れています。
アクリル系やウレタン系の仕上塗材と比較すると、メンテナンスサイクルが長くなります。
タッチアップも簡単
ニューアールダンテは多彩色塗料のため、タッチアップなどの補修が簡単。
さらに、補修の跡があまり目立ちません。
荷姿・材料
●ニューアールダンテ 10kg/プラスチック丸缶
●NR下塗材 4kg/ポリ缶
●スムーディ
性能 ■JIS A 6909に準ずる試験結果
| 試験項目 | 試験結果 | 品質規格 | |
|---|---|---|---|
| 低温安定性 | 合格 | 塊がなく、組成物の分離及び凝集がないこと | |
| 初期乾燥によるひび割れ抵抗性 | 合格 | ひび割れがないこと | |
| 付着強さ | 標準状態 | 2.5N/mm2 | 0.7N/mm2以上 |
| 浸水後 | 1.7N/mm2 | 0.5N/mm2以上 | |
| 温冷繰返し | 合格 | 試験体の表面に、ひび割れ、はがれ及び膨れがなく、かつ著しい編変色及び光沢低下がないこと | |
| 親水性A法 | 2.0mm | 10.0mm以下 | |
| 耐衝撃性 | 合格 | ひび割れ、著しい変形及びはがれがないこと | |
| 耐候性A法 | 合格 | ひび割れ及びはがれがなく、変色の程度がグレースケール3号以上であること | |
用途
●建築物の内外装仕上げ（新築・改修）
適応下地
●コンクリート、モルタル、改修下地
各種パネル（ALCパネル、押出成形版、窯業系サイディング、金属パネル）
標準工法
数値等は、仕様項目をご参照ください。
- ※スムーディ仕上げは、一定方向（横方向）に通してください。
- ※吹付工法も可能です。別途ご相談ください。
- ※ニューアールダンテをマスチックローラー２回塗りで仕上げることもできます。
- ※凹凸の大きな下地の場合はスムーディ仕上げができません。
その場合は、マスチックローラー２回塗りで仕上げてください。 - ※下地の状況により、シーラーが必要となる場合があります。
各種下地し施工例
モルタル下地
モルタルが多彩柄で趣のある立体的な仕上がりになります。
各種仕上塗材下地
既存の外装材に施工するとグレードアップした外壁に返信します。
ブロック下地
普通のブロックが高級感のある仕上がりになります。また、化粧ブロックの凹凸模様を生かした仕上げも可能です。
サイディング下地
サイディングの凹凸も様を生かし、さらに重厚感の増した仕上がりになります。
擬石下地
薄膜仕上げのため、大きな凹凸のある擬石仕上げ材のメンテナンスも容易です。
●ニューアールダンテは、同系色のNR下塗塗材とニューアールダンテで仕上げる多彩仕上塗材です。
●新しい下地はもちろん様々な既存仕上材の上にも施工が可能です。
●下地の凹凸模様を生かして、多彩柄にイメージチェンジします。外壁や塀等のメンテナンスに最適です。
※印刷物をスキャンした画像のため、現物とは色が違います。色についてはカラーサンプルまたは現物塗り見本でご確認ください。
注意事項
設計上の注意事項
- パネルなどの目地はそのまま利用してください。
- ひび割れ部分のUカットシーリングなど、下地処理を行った際には施工前にパターン調整を行ってください。
- 使用するシーリング材は、仕上材の接着性向上、ブリード防止のためにノンブリードタイプをご使用ください。
施工上の注意
- 改修の場合は、下地の状況に応じたシーラーをご使用ください。
- 新築の場合でも表面が弱い下地やエフロレッセンスの付着が見られる場合などはシーラー処理を行ってください。
- コンクリート、モルタル、各種仕上材など施工下地は充分に乾燥させてください。
- コンクリートのジャンカや欠損部はコンクリート補修材などで補修してから施行してください。
- 下地表面の汚れ、付着物は施工前に除去するなど処理をしてください。
- 脆弱な下地は、下地補強してから施工してください。
- ニューアールダンテはロットにより柄の大きさが多少異なりますので、ロットが変わる場合は面を変えるなどして施工してください。
- ニューアールダンテをハンドミキサーなどの電動攪拌機で攪拌すると柄がつぶれますので使用しないでください。
- 施工時の気温が5℃以下の場合や、降雨、降雪が予想される場合には施工を中止してください。
- 詳しい施工手順についてはお問い合わせください。
取り扱い上の注意
- 直射日光を避け、凍結させないよう5℃以上の冷暗所で子供の手の届かない所に保管してください。
- 内容物や容器は、国や都道府県の規則に従い、許可を受けた産業廃棄物処理業者に廃棄を委託してください。
- お取り扱いの際は、施工仕様書や安全データシート(SDS)をよく読んでからご使用ください。
関連商品
備考
フジワラ化学株式会社：http://www.fujiwara-chemical.co.jp/