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基礎巾木専用塗料【ニッペ キソエース】

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ニッペ キソエース

種類:水性反応硬化形基礎専用シリコン系塗料

社名:日本ペイント株式会社日本ペイント株式会社

商品名 容量 数量 単位 価格  
下塗材 ニッペ水性カチオンシーラー 15K ¥8,448
上塗材 ニッペ キソエース
(水性反応硬化形基礎専用シリコン系塗料 )
艶消 4K ¥6,413
20K ¥12,644

※価格は税込価格になります。

仕様

商品名 容量 kg/m2/回 塗装面積 上塗可能時間(23℃)
上塗材 ニッペ キソエース 20kg 0.30~0.40 2回塗りで25~33m2 2時間以上
4kg 2回塗りで5~6m2

※平滑仕上の塗装基準による。ゆず肌(ライトウェーブ)模様仕上は【塗装基準】をご参照ください。

提案色

  • 色指定の際のご参考にご利用ください。 画面上で表示された色は、実際の色とは多少異なりますのでご注意ください。
    より正確な色選択のためには、カタログ又はサンプル等をご請求ください。
N-70
N-75
N-80

※基礎コンクリート近似色の他、ご指定の色に調色可能です。 但し、お色により金額が変わってきますのでご注意下さい。

特徴

水性反応硬化形基礎専用シリコン系塗料
ニッペ キソエース
コンクリートの中性化抑制効果を発揮する高耐久の基礎専用塗料

キソエースの特徴

①中性化抑制効果

高い中性化抑制能力で、コンクリートの長寿命化に貢献します。

中性化促進試験

各試験片を室温20℃、湿度60%、CO2濃度5%の条件下で3か月間暴露。
その後、試験片を切断し、切断面にフェノールフタレイン溶液を滴下して発色しない部分の厚さを測定。

中性化促進試験
塗装なし
中性化最大深度13mm
(中性化が進んでいる)
キソエース塗装あり
中性化最大深度0mm
(中性化が進んでいない)

②高耐久性

反応硬化形塗膜のためすぐれた付着性を有し、シリコン系塗膜のため高い耐久性を発揮します。

③選べる塗装外観

ウールローラーを用いた平滑仕上げ、砂骨ローラーを用いたゆず肌(ライトウェーブ)模様仕上げが可能です。

塗装外観
平滑仕上げ
(ウールローラー(中毛)2回塗り)
ゆず肌(ライトウェーブ)模様仕上げ
(砂骨ローラー(細目)1回塗り)

④透湿性

従来品に比べ透湿性が向上。
背面からの水分の影響を緩和し、膨れやはく離を抑制します。

⑤微弾性

微弾性塗膜のため、下地のヘヤクラック※に追従します。 ※ヘヤクラック…幅0.3mm以下、深さ4mm以下

⑥防藻・防かび性

藻やかびの発生を抑制し、建物の美観を維持します。

用途

適用部位:戸建て住宅・マンションなどの基礎部

新設適用下地:住宅基礎コンクリート面
改修適用下地:上記素材面のアクリルリシン・合成樹脂エマルションペイント・その他各種旧塗膜

標準塗装仕様

工程 塗料名 塗装回数 標準使用量
(kg/m2/回)
希釈剤 希釈率 塗装間隔
(23℃)
塗装方法
下地調整 新設 ごみ、未硬化セメント粉末、砂じん、油脂分などの付着物をワイヤーブラシ、皮すき、サンドペーパー、ウエスなどで除去し、乾燥した清浄な面とする。
(含水率10パーセント以下、PH9以下)
改修 ごみ、ほこり、かび、こけ、藻など、付着物は入念に除去する。素地に近づけ9.8MPa(=100kgf/c㎡)以上の高圧水洗が望ましいが、高圧水洗ができない場合はホースで水を流しながらワイヤーブラシなどを用いて清掃する。水洗い後は翌日まで乾燥させる。旧塗膜がある場合は、浮いたり、割れたり、膨れたりしている劣化塗膜は入念に除去する。※1
下塗り 新設
・改修
水性カチオンシーラー
(ホワイト・透明)
1 0.10~0.16 水道水 ホワイト 0~10
透明 無希釈
2時間以上 はけ
ウールローラー
上塗り キソエース 平滑仕上げ※2 2 0.30~0.40 水道水 0~5 はけ・ウールローラー
ゆず肌(ライトウェーブ)模様仕上げ 1~2※3 0.60~1.00 0~2 砂骨ローラー(細目)

※1幅0.3mm以上のひび割れは充填等適切な処理を行ってください。素地の浮きが認められる場合ははつり除去後、フィラー等で補修してください。

※2(新設・改修)下地の凹凸がある場合、平滑仕上げでは凹凸を完全に隠すことができません。必要に応じてフィラーなどで補修してください。

※3ゆず肌(ライトウェーブ)模様の上塗りは、下地が充分隠ぺいしない場合は2回塗りとなります。

上記の各数値はすべて標準のものです。被塗物の形状、素地の状態、気象条件、施工条件によりそれぞれ多少の幅を生じることがあります。

塗料の塗り重ねは所定の塗り重ね乾燥時間を守ってください。(縮み、割れ、乾燥不良、付着不良などが起こります)

塗装基準

仕上げ 平滑 ゆず肌(ライトウェーブ)模様
塗装方法 はけ、ウールローラー塗り 砂骨ローラー(細目)塗り
希釈率 0~5% 0~2%
使用量 0.30~0.40kg/㎡/回 0.60~1.00kg/㎡/回
1缶あたりの塗装面積 20kgの缶の場合 25~33㎡/2回 20~33㎡/回
4kgの缶の場合 5~6㎡/2回 4~6㎡/回

塗り重ね乾燥時間

  5~10℃ 23℃ 30℃
塗り重ね乾燥 5時間以上 2時間以上 1時間以上

※乾燥時間は目安です。使用量、通風、湿度および素地の状態によって異なります。

塗料・塗膜性能

試験項目 規格 性能
透水性B法(ml) 0.5以下 合格
容器の中での状態 かき混ぜた時、堅い塊がなくて一様になるものとする。 合格
低温安定性(-5℃) 変質してはならない。 合格
塗膜の外観 塗膜の外観が正常であるものとする。 合格
促進耐候性 2000時間で白亜化の等級が1以下で、膨れ、割れ及びはがれがなく、色の変化の程度が見本品に比べて大きくないものとする。 合格
防藻性 藻の発生が認められない。(社内試験) 合格
防かび性 試験又は、試験片の接種した部分に菌糸の発育が認められない。
(JIS Z 2911)
合格
撥水性 塗面に水滴を落とし明らかな撥水が認められること。
(社内試験)
合格
屋外暴露耐候性 12か月間の試験で塗膜に膨れ、はがれ及び割れがなく、色の変化と白亜化の程度が見本品に比べて大きくないものとする 合格

注意事項

施工上の要点と注意事項

詳細な内容については、各製品の製品使用説明書などにてご確認ください。

  1. 絶えず結露が発生するような用途、場所での使用は避けてください。著しい結露が発生する場所では、塗料中の水溶成分が表面に溶出し、粘着物などとなって析出するおそれがあります。著しい結露が予測される場合は、塗装を避けるか、溶剤系塗料での塗装をおすすめ致します。
  2. 塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度85%以上である場合、または換気が十分でなく結露が考えられる場合、塗装は避けてください。
  3. コンクリートブロックなど吸い込みの大きい基材、板材に塗装した場合、十分な吸込防止性能を発揮できない場合 があります。
  4. 表面のごみ、ほこりなどは除去し、目ちがい、ジャンカなどがある場合正常面と同色になるように素地補修を行ってください。
  5. エフロレッセンスなど汚れの除去で素地の洗浄を行う場合、薬剤(酸、洗剤など)が残らないよう、後水洗は十分行い、乾燥した清浄な面にしてください。
  6. 劣化したコンクリートなどの脆弱な下地は、高圧水洗等により入念に除去してください。除去が不十分な場合、割れたり、剥離したりする可能性があります。
  7. 厚付けした場合、割れたり、剥離したりする場合があります。規定の使用量、塗り回数は厳守してください。
  8. さび汁などがある場合は、サンドペーパーで除去してください。
  9. 吸い込みやすい基材では使用量が多くなります。
  10. 低温、または高湿度の時期は、吸水防止性能の発現が遅くなる場合があります。
  11. 防藻・防かび効果は、繁殖を抑制するものです。すでに繁殖している場合は、下地処理として除去および殺菌処理をしてから塗装してください。
  12. 被塗物の構造、部位、塗装仕上げ形状、環境条件などの影響で、本来の低汚染機能が発現されない場合があります。
  13. 塗装後、乾燥不十分な状態で降雨結露などがある場合や、低温、高湿度、通風のない場合には、膨れ、はく離、割れ、白化、シミが発生するおそれがありますので、塗装を避けてください。やむを得ず塗装する場合は、強制換気などで湿気分を飛ばすようにしてください。シミが発生した場合は乾燥後水拭きして除去してください。
  14. 色相によっては降雨、結露によってぬれ色になる場合がありますが、乾燥すると元に戻ります。
  15. 乾燥後の塗膜に付いた汚れは、シンナーなどの溶剤では拭かず、せっけん水で洗浄してください。
  16. 乾燥条件によっては塗膜表面に粘着を感じることがありますが、時間とともになくなります。
  17. 反応硬化タイプの塗料のため、使用後のはけなどはできるだけ早く水で洗浄してください。固まった場合は、すみやかにラッカーシンナーで洗浄してください。
  18. 動物はけは、はけが固まったりダマになりやすいので、できるだけナイロンはけをご使用ください。
  19. 塗膜に割れが生じるおそれがあるため、軟らかい塗膜の上への塗装は避けてください。
  20. つや有り仕上げを塗り替える場合、種類によっては適性がない場合がありますので、試し塗りをしてから本施工してください。
  21. 氷点下で貯蔵すると凍ります。凍らないように5°C以上で貯蔵、保管してください。
  22. 旧塗膜に発生した藻・かびは、洗浄などで必ず除去し、清浄な面としてください。付着阻害をおこすおそれがあります。
  23. 風化面・吸込みの著しい下地では、ニッペ浸透性シーラー(新)、ニッペ一液浸透シーラー、ニッペファイン浸透シーラー、ファインパーフェクトシーラーをご使用ください。
  24. 旧塗膜の種類が不明の場合には必ず試験施工で適性を確認してください。
  25. 素地表面のアルカリ度はpH10以下、表面含水率は10%以下(ケット科学社製CH-2型で測定した場合)、または5%以下(ケット科学社製Hi500シリーズ:コンクリートレンジで測定した場合)の条件で塗装してください。
  26. 材齢の若いコンクリートなどセメント成分が十分に硬化していない場合、エフロレッセンスが発生するおそれがありますので、溶剤系シーラーをご使用下さい。
  27. 新設の押出成形セメント板、GRC板、フレキシブルボードなどは、下塗り材としてニッペ浸透性シーラー(新)、ニッペ一液浸透シーラー、ニッペファイン浸透シーラーをお使いください。
  28. 屋外の塗装で降雨、降雪のおそれがある場合、および強風時は塗装を避けてください。
  29. 塗装時および塗料の取り扱い時は、換気を十分に行い、火気厳禁にしてください。
  30. 飛散防止のため必ず養生を行ってください。
  31. シーリング面への塗装は、塗膜の汚染、はく離、収縮割れなどの不具合を起こすことがありますので行わないでください。やむを得ず行う場合は、シーリング材が完全に硬化した後に行うものとし、塗り重ね適合性を確認し、必要な処理を行ってください。また、ニッペブリードオフプライマーを下塗りすることで、可塑剤移行による汚染の低減が図れますが、シーリング材の種類、使用条件などによりはく離、収縮割れが起こることがあります。
  32. 笠木、天端など長時間水が滞留する個所では塗膜の白化、膨れなどが発生する場合がありますので、養生シートの設 置方法などに配慮し、換気を促してください。
  33. 薄めすぎは隠ぺい力不足、仕上がり不良などが起こるため規定範囲を超えて希釈しないでください。
  34. 濃彩色や冴えた原色の場合、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類など接触する可能性のある部位には使用しないでください。なお、状況により常時接触するような個所に使用する場合は、ファインシリコンフレッシュクリヤーを上塗りに塗装してください。クリヤーのローラー及び刷毛塗装で、下塗り塗膜の再溶解や滲みが発生する場合には、スプレー塗装をしてください。
  35. 濃彩色を塗装する際には、つやむらが目立ちやすくなるおそれがありますので、事前に試し塗りをしてご確認の上、ご使用ください。
  36. 大面積の塗装では補修部分が目立つことがあります。使用塗料のロットは必ず控えておき、補修の際は塗料ロット、希釈率、および補修方法などの条件を同一にしてください。
  37. はけ塗り仕上げとローラー仕上げが混在する場合、使用量、表面肌が異なるため若干の色相差がでますので、はけ塗りの部分は希釈を少なくして塗装してください。
  38. ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃えるように仕上げてください。ローラー目により、色相や仕上がり感が異なって見えることがあります。
  39. 塗装方法により色相が多少変化する場合がありますので、ローラー塗りはできる限り入り隅まで入れてください。
  40. 汚れ、きずなどにより補修塗りが必要な場合があります。使用塗料のロットは必ず控えておき、補修の際は塗料ロット、希釈率、および補修方法などの塗装条件を同一にしてください。
  41. 可塑剤が多く含まれる塩ビクロス、塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチック、ゴムパッキン、合成皮革などへの直接塗装はお避けください。また、これらの部材に塗膜が直接触れることがないようご注意ください。
  42. 開封後は一度に使い切ってください。 やむを得ず保管する場合は密栓してから冷暗所で保存し、速やかに使い切ってください。
  43. 塗料は内容物が均一になるようにかくはんしてください。特につや調整品では、つや消し剤が沈降している場合がありますので、かくはん機を用いて缶底の沈降物を十分にかくはんしてご使用ください。
  44. 開封後は一度に使い切ってください。 やむを得ず保管する場合は密栓してから冷暗所で保存し、速やかに使い切っ てください。
  45. 旧塗膜が何回も塗り重ねられて積層されている場合、塗膜全体が柔らかくなっている場合があります。この場合、そのまま塗り重ねると塗膜の物性差によって塗膜割れが発生するおそれがありますので、旧塗膜をはく離してから塗装してください。
  46. 塗料漏洩の原因になりますので、保管・運搬時に容器を横倒しにしないでください。
  47. 製品の安全に関する詳細な内容については、安全データシート(SDS)をご参照ください。

安全衛生上の注意事項

  1. 本来の用途以外に使用しないでください。
  2. 使用前に取扱説明書を入手してください。
  3. すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないでください。
  4. 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないでください。
  5. 取扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。
  6. この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないでください。
  7. 必要な時以外は、環境への放出を避けてください。
  8. 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用してください。
  9. 気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けてください。
  10. 口をすすいでください。
  11. 容器からこぼれた時には、砂などを散布した後処理してください。
  12. 吸入した場合:気分が悪い時は、医師に連絡してください。
  13. 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させてください。
  14. ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受けてください。
  15. 施錠して保管してください。
  16. 直射日光や水濡れは厳禁です。
  17. 塗料等の缶の積み重ねは3段までとしてください。
  18. 内容物/容器を国/地方自治体の規則に従って産業廃棄物として廃棄してください。
  19. 容器は、つり上げないでください。やむを得ずつり上げるときには、適切なつり具で、垂直に持ち上げ、落下に十分注意してください。(偏荷重になると取っ手が外れ、落下事故の危険があります。)
  20. 塗料、塗料容器、塗装具を廃棄する時には、産業廃棄物として処理してください。
  21. 容器、塗装具などを洗浄した排水は、そのまま地面や排水溝に流すと環境に悪影響を及ぼすおそれがありますので、排水処理場などの施設に持ち込むか、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。

※上記の表示は一例です。色相などにより、容器の表示は異なる場合があります。
□詳細な内容、表示例以外の製品については、安全データシート(SDS)をご参照ください。
□本製品は日本国内での使用に限定し、輸出される場合は事前にご相談ください。

危険危険有害性情報
注意マーク遺伝性疾患のおそれ/発がんのおそれの疑い/
長期にわたる、又は反復ばく露による臓器の障害/水生生物に有害/長期継続的影響によって水生生物に有害

関連商品

備考

日本ペイント株式会社:https://www.nipponpaint.co.jp/

製品資料PDF:ニッペ キソエース

製品資料PDF:水性カチオンシーラー