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軒天・浴室用塗料【アレスセラマイルド】

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アレスセラマイルド

種類:アクリル樹脂系非水分散形塗料

社名:関西ペイント株式会社関西ペイント株式会社

商品名 容量 数量 単位 価格  
上塗材 アレスセラマイルド アクリル樹脂系非水分散形塗料
(F☆☆☆☆)
16kg 艶消 ¥

※価格は税込価格になります。
※上記以外の色・4kg規格につきましては別途お問い合わせ下さい。

仕様

商品名 容量 kg/m² 塗装面積 塗装間隔
(23℃)
上塗材 弱溶剤 アレスセラマイルド 16kg 0.14~0.17 2回塗りで47~57m² 2時間以上7日以内

常備色

画面に表示される色は実際の色とは多少異なりますので、 ご注意ください。
()内は日本塗料工業会番号と合わせた番号となります。
※その他の色につきましては、別途お問い合せください。

日本塗料工業会発行 色見本帳

提案色

1031
(N-90近似)
309
(D22-90B近似)

特徴

アレスセラマイルドシリーズに超低臭タイプが登場。内装用塗料に求められる塗膜機能をフル装備。

  1. 内外壁いずれも塗装可能。
  2. つやあり、つや消し、半つや仕上げいずれも可能。
  3. 各種旧塗膜塗り重ね適性あり。(シーラーレス)
    ※AEP、SOP、VP、GP、多彩模様塗料、吹付タイル、アクリルリシン、アクリルスタッコ等
  4. 防カビ・防藻性あり。
  5. ヤニ・シミ・アク止め効果あり。
  6. JIS K 5670(アクリル樹脂系非水分散形塗料)表示品。
  7. ホルムアルデヒド放散量等級区分F☆☆☆☆。
  8. 速乾性で工期短縮が可能。

用途

  1. 築内外装塗替全般
  2. 内外壁面、天井面上塗(特に浴室、便所など多湿でかびが生じやすい内壁面)
  3. 鉄扉、手すり等鉄部上塗

標準工法

工程 材料 調合
(重量比)
所要量
(kg/m²)
間隔時間(hr)
(23℃、65%RH)
備考
工程内 工程間
素地調整 浮いた旧塗膜や付着力の低下した旧塗膜は完全に除去し、ゴミ・汚れ等を除去した清浄な面にする。
活膜部分は十分な目粗しを行う。旧塗膜除去後の素地露出部はph10以下、水分8以下まで養生する。
上塗り1 アレスセラマイルド 0~10 0.14~0.17 2h以上 7日以内 ローラー、刷毛、エアレススプレーガン
塗料用シンナーA
上塗り2 アレスセラマイルド 0~10 0.14~0.17 2h以上 7日以内 ローラー、刷毛、エアレススプレーガン
塗料用シンナーA

塗膜性能

他の塗料との比較(優←◎○△×→劣)

試験項目 アレスセラマイルド
シリーズ
ターベン可溶・NAD形
アクリル樹脂塗料
塩化ビニル樹脂塗料 エマルション塗料
塗膜性能 防カビ性 ○~△ △~×
防藻・防苔性 △~× ×
ヤニ・シミ押さえ ○~×
温冷サイクル ○~△
耐水・耐アルカリ性 ○~△
旧塗膜に対する選択性 ○~△
仕上がり性 ローラー、はけむら ○~△
塗り継ぎむら ○~△
T/U性(スカシ評価) ○~△
トマリ(隠ぺい性)
作業性 ローラー、はけ塗り
乾燥性(指触乾燥) 15分 15分 10分 30分

各種素地適正一覧

素地の種類 塗替適性 新設適性
モルタル
コンクリート
PC板
押出成型板 △※1
ケイカル板 △※1
ブロック △※2
スレート
木毛板
木部 △※3
鉄部 △※4
亜鉛めっき △※5
硬質塩ビ × ×
かき落としモルタル △※1
しっくい △※1

※1 エボMシーラー、※2 アレスエアレスフィラー、※3 アクアグランドコート、※4 スーパーザウルス、ザウルスEX、※5 スーパーザウルス をそれぞれ下塗塗料として塗装ください。

各種旧塗膜適性一覧

旧塗膜モルタル 塗重ね適正
AEP
SOP
VP
AE
GP ◎※1
多彩模様
吹付タイル
アクリルリシン
無機リシン △※2
アクリルスタッコ
かび発生面 △※3
  1. アセスセラマイルドグロス以外は適正不可ですのでご注意ください。
  2. エボMシーラーを下塗塗料として塗装ください。
  3. スーパーカビノンによる除菌処理を必ず行ってください。

注意点

  1. アレスセラマイルドはユニラント55、YSカラーでの缶内調色が可能です。(淡色のみ)
  2. かび発生面に塗装する場合は、必ず塗装前に殺菌剤処理を行ってください。
  3. 吸い込みが激しい素地に塗装する場合は、1層目のシンナー希釈率を上げてください。
  4. 特にアレスセラマイルドははけやローラーで同じ部分で塗り込みと、仕上がりむらや光沢むらが生じることがありますのでご注意ください。
  5. 塗装が皮膚に付着した場合は速やかにシンナーで拭き取り水洗いしてください。
  6. 素地や旧塗膜の種類によっては別途下塗塗料が必要な場合があります。別表の各種素地・旧塗膜の適性一覧をご参照ください。
  7. 塗装仕様に記載の塗装間隔は、気温23℃の条件を想定しています。低温時や十分な換気ができない場合は、塗装間隔が長くなることがありますのでご注意ください。

関連商品

備考

関西ペイント株式会社:https://www.kansai.co.jp/

PDF:PDFカタログ